2005年09月09日

ブログに選挙のことを書くと公職選挙法違反?

さて、お話の途中ですが、選挙とブログの話について。

2005夏衆院総選挙まとめブログさんのところでこの話題を見て、さらに週刊!木村剛さんのところを見て、ちょっと触れておこうと思って書いてみました。

公職選挙法の話で。

公職選挙法、第146条

「何人も、選挙運動の期間中は、著述、演芸等の広告その他いかなる名義をもってするを問わず、第142条《文書図画の頒布》又は第143条《文書図画の掲示》の禁止を免れる行為と
して、公職の候補者の氏名若しくはシンボルマーク、政党その他の政治団体の名称又は公職の候補者を推薦し、支持し若しくは反対する者の名を表示する文書図画を頒布し掲示してはならない

とブログの関連に関する話なのですが、まあものすごく柔らかくして言うと。

「政党とか候補者とかを当選、あるいは落選させる意図をもってブログの記事を書くと、選挙法に触れてやばいっぽい」

って話なわけです。

でも、まあ……政党とかについては規制は無理でしょ、と思ってたりします。

だって「郵政民営化とか言ってるけど、そんなことじゃなくてもっとやることあるような気がしなくない?」とか書いたら「自民党を批判し、自民党から立候補をした、あるいは郵政民営化に賛成する議員を落選させる意図を持って書いたとして公職選挙法違反」とか言われちゃったら、何も書けないじゃないですか。

本当にこの規則は困りもので、木村氏は「特定の候補者に関する投票行為については、原則として触れないこととします」と書かれてますが、地域性の高いブログとかからすると、ちょっと困りものです。

例えば「××氏に投票するのはやめましょう!」とかは明確に駄目ですが、サラリーマン増税に反対しているブロガーがいて、その人が自分の地域の候補者を並べて、「●●は増税反対。●●は増税賛成側」とか書いてもまずいわけですよね。

しかし、特定の候補者って話で言うなら、ほりえもんのことを書いてるブログなんかも、みんなまずいわけで。

非常にグレーゾーンなことが多いんですよねえ。

なんだか段々何を書きたいのか分からなくなってきましたが「そういう話があるよ」ってことと「でもそういう規制はどうだろう」ってことと「規制されると怯えずに、まあ、がんばりましょう」って話ですかね。

んーでも、うちのブログみたいなところだと、たとえば駅前で演説してたりしたら撮って載せてみたり、どこどこで演説会があるとか載せたいところなのですけどね。

しかしまあ、距離を測りつつ、書いていきましょう。
今回は時間が後少しなので、大まかな記事以外書かない予定ですし。

ひとまずこの記事関連のところにトラックバックさせていただきました。
出来るだけ多くのご意見を読みたいので、うちにもトラックバックをいただけると幸いです。

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追記 これを書いている途中でこちらのブログさんで総務省選挙課さんに電話をした話が書かれているのを見つけました。
私見を書くのはかまわないとのこと。
まあ、立場がコメンテーターだったり、記者だったりする方は難しいところかもしれませんが、こちらもぜひご覧くださいませ。
posted by 横浜ブログ at 23:34| Comment(1) | TrackBack(0) | 政治的なお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
横浜にある相鉄の労働組合のホームページ(http://ameblo.jp/shin-stkrouso/entry-10093190117.html#cbox)のコメントを見て、公職選挙法について詳しく調べていたら、このブログにたどり着きました。選挙期間中、ブログに議員の応援や批判のコメントを書くだけで、法律問題になるとは驚きです。確かに、いろいろな付き合いや関係の中で、グレーゾーンはありますね。官僚と政党、民間企業と政党や労働組合と政党、庶民には難しいですね。
Posted by 横浜の鉄道マニア at 2008年05月10日 11:32
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